ゼロを知ってヒャクを学ぶ

コストとパフォーマンスの最大公約数を探る備忘録

〔筆者実践〕半年以上禁煙成功している人がタバコを欲する時の圧倒的近道な解決策

※この記事はタイトルに有る通り、禁煙して半年以上が経過した一部の人に対しての精神的依存の解消法の一例として提案している物になります

 

 

 

まずタバコに対する社会の見解

昨今の脱煙風潮は喫煙者の方にとってはかなり風当たりの強いものとなっていますよね。

 

東京オリンピックに向けての過激な受動喫煙防止法案、社内や街中での喫煙者を少しでも減らそう等といった一般社会での風潮、タバコ税の引き上げ、電子タバコの露骨な崇拝浸透etc...

 

そんな世間の同調圧力に屈したり考えを改めたりして、禁煙を試みたという人は沢山いるかと思います。正直私はこの風潮余り好きでは無いんですが、一部のダサい喫煙者のせいで自分の好きな事をあたかも首根っこ掴んで責められているみたいでね。大半の喫煙マナーを守って楽しくタバコを嗜んでる方にとっては大変窮屈に感じますよね?まぁ喫煙行為自体が自分にも周りにも害なのはその通りですし何とも言えませんが、それでもネットやSNSなんかの声の大きい嫌煙家達は嫌い過ぎだろ(笑)って感じる程です。でも実際大きな流れとして禁煙というのが意識されているのは間違い無く、一部のマナーの悪い喫煙者だけがどうのって話ではもう無くなっています。

じゃあそれに対してどう向き合うのかってのはだいぶタイトルとかなりかけ離れた内容になるんでまた書くとして…

 

じゃあ実際に精神的依存から解放されるには?

 

前置きが非常に長くなりましたが、タバコに精神的依存している人ってこういう思考に陥りやすいんですよね。筆者の周りで禁煙に成功した人でも、精神的依存が転じて逆に嫌煙家になった人っていうのもいます。それだけタバコってのは人の心を蝕むし魅了するんですよね。筆者も禁煙は一度で成功しましたがその後の精神的依存の苦痛には本当に悩まされました…

じゃあどうやって筆者がタバコを手放せたのかっていうと、非常に単純で禁煙中なら誰でも実際出来る行為をやったまでです。本当に簡単過ぎて拍子抜けすると思いますが効果は絶大でした。特にタイトルに有る通り禁煙してから最低でも半年以上から1年程度経っている人向けになります。身体的依存が残っている方ですと逆効果になりかねませんから

 

とまぁここまで書いたら察しのいい方は気付いたと思います。精神的依存っていうのはタバコが忘れられない訳ですよね、何故なら気持ちのいい物として認識しているから。

 

なら、

 

それは本当なのか試してみろって話ですね

 

タバコを吸えば精神的苦痛から脱出出来る、それ以外に解決策が無いから自分はこんなに苦しんでいるんだ。本当もう手詰まりだわクソが…て思って苦しんでる方

 

そんな事無いぜ?ほら?吸ってみな?

(あくまで自己責任でね)

 

どうですか?長く禁煙している人程タバコによるダメージから抜け出している訳でして、その状態でタバコ吸うってのは誰しも初めての無理して吸ってた時の感覚を味わうんですよね。

臭いし、咳込むし、頭痛するし、吐き気するし、全然肺に入れらんないし

 

あれ?別に必要無くね?ってかねぇわ

 

本当アホみたいな思考ですけど実際こうなりゃ勝ちです。辞めたいという気持ちが前提ででも苦しくて仕方が無いって人には効くんじゃないかと。要は気の持ちようなんです。筆者はこれでスパッと精神的にタバコからおさらばしました。

 

これが嵌まればもうあなたは「禁煙をしている事」によるストレスから解放され、真にタバコから脱却したと言える状態になるでしょう

 

そのまままた吸っちゃった人は素質有ります。どうぞ楽しい喫煙ライフを(笑)って事で以上!